07.11.18 追跡ハイク
ハイキングに最高の季節になりました。(^^ゞ
ボーイ隊は、先週、56kmハイク(六甲全山縦走)を行いました。
以前は、56kmハイクの応援を兼ねて、カブ隊の追跡ハイクを実施していましたが、
カブ隊のリーダーでもあり、ボーイ隊の保護者でもあるので、お手伝いもしたい、
あるいは、56kmハイクにも参加したい、という声が増えたため、
昨年からは、カブ隊の追跡ハイクを別の日に実施しています。
というわけで、私も先週、56kmハイクに参加。何とか完歩いたしました。(^_^;)
今回のコースも、結構ハードなコースなので、
先週痛めた膝がぶり返さないか心配です。
今回の目的地は、摩耶山の穂高湖。夏季舎営でカヌーをした湖です。
舎営とはまったく別のアプローチで、穂高湖に到着し、
スカウトたちをびっくりさせよう、という隊長のアイデア。(^^ゞ
組ごとに分れて、地図を見ながら、追跡サインを追って、目的地まで歩きます。
(クマスカウトは、クマキャンプで追跡サインの予習をしています。)
途中、紅葉の落ち葉を拾いながら歩き、穂高湖では前回下書きをした絵に、
落ち葉を貼って、貼り絵を完成させます。
7:20AM。隊長宅前集合。
隊長は、保護者に活動の説明。
ボーイ隊からデンコーチが6名来てくれましたので、私はデンコーチと打合せ。
スケジュールと注意点、役割分担を指示。
7:25AM。デンコーチy名くんの号令で集合。
参加者:スカウト29名(欠席2名)、デンコーチ6名、保護者6名、副団委員長、隊長、
副長♂2名、♀2名、デンリーダー4名
保護者は、それぞれの事情に応じて、途中まで一緒に歩いたり、現地まで自動車で
来てくださったり、工夫して参加してくださいました。ありがとうございます。
今回は、スケジュールがタイトなので、開会セレモニーは簡略版。
隊長から活動内容の説明。
「組長に指令書 と地図 を渡しました。電車の中でよく読んでください。」
今回から入隊するs藤さんの紹介。入隊式は目的地到着後に行います。
7:35AM、出発。スカウトの人数が増え、5組になったので、
今回から公共交通機関は、2グループに分れて行動します。
1+2+3組をa川副長と隊長、4+5組を私が担当。
予定どおり、7:48の準急に乗車。十三、西宮北口で乗り換え、
8:30AM王子公園駅に到着。
2グループに分れて行動したので、スムーズに移動できたし、
一般の方にもご迷惑を掛けずにすんだと思います。(^^ゞ
王子公園駅で、トイレ休憩し、防寒着を脱ぎます。
ハイキング道の入口まで、15分ほど市街地を歩きます。
今回の目的地は、摩耶山の穂高湖。
真正面に見える山の頂上(698m)まで、一気に登るハードなコース(上野道)です。
ハイキング道の入口からは、組ごとに分れて行動します。
追跡サインは、摩耶山頂~穂高湖までの間のみに仕掛けることにしました。
組ごとに2分ほど間隔を開けて出発。私はラストの5組の後ろを歩きました。
5組のスタートは、9:07AMでした。
第1チェックポイントの曲がり角。下見の時あった標識が、なぜかなくなっていたので、
隊長が待っていてくれました。
上り坂が続きますが、落ち葉を拾いながらゆっくり歩いているので、余裕ですね。
9:20AM。第2チェックポイントの展望台。指示書より5分早い到着です。
すでに見晴らしがよいのですが、頂上はまだまだ先です。(^_^;)
夏が長かったせいか、紅葉は少し遅いようですが、きれいなところも
たくさんありました。
9:40AM。先行している組に追いつきました。
1組の組長が隊長に、現在地と次のチェックポイントを確認しているようです。
じっくりと隊長の説明を聞いたあとの結論は「いそがないと間に合わない!」
という非情なもの!
「説明を聞かないで、先に行ったら良かった...」という声も...(^_^;)
「組がまとまっていれば、抜けるところで、前の組を追い抜いてもOK」と
指示を出したので、組の順位も入れ替わりつつあります。
体力があって、引張るタイプの組長の組が、だんだん前に出て行きます。
組の個性がみれておもしろいです。
急な登りが続きます。隊長が肩から提げているのは、後で使う追跡サインです。
現地で追跡サインを用意していると時間がかかるので、あらかじめ作って
持ってきたそうです。
10:00AM。第3チェックポイントのお地蔵さんに到着。
指示書の指定どおりの時刻に到着。きびしい登りだったので、すばらしいです!
一番で到着した4組は、すでに出発しようとしています。
2組休憩中。
5組休憩中。
3分ほど遅れて、3組と1組が到着。
3組休憩中。
1組休憩中。
ここから、旧天上寺あとまでは、階段が延々と続きます。300段あるそうです。(^_^;)
かなりきついです。励まし合いながら、止まらずに登り続けます。
あともう少し!階段の先にきれいな青空が見えてきました。
10:19AM。やった~!!300段の階段を制覇!!すごいがんばりでした!
先に到着した2組は出発。摩耶山の頂上は、まだ先です。
旧天上寺後で休憩中。お茶と配給されたおやつを食べてます。
血液中の糖分が不足すると、動けなくなるので、ハイキングにおやつは欠かせません。
見晴らしもすばらしく、最高の気分です。
さらに高いところから、絶景を眺める5組組長。
なんか、銅像みたいですね。(^^ゞ
10:40AM。摩耶山山頂の展望台(掬星台)に到着。
掬星台ではイベントが開催されていました。
食欲をそそるいい香りが充満しています。
先に到着した4組と2組は、展望テラスで休憩中。
この掬星台は、夏季舎営のナイトハイクで来た場所です。おぼえてるのかな?
3組と1組が遅れていますが、隊長は追跡サインを設置するために先行。
10:50から3分間隔で、4組・2組・5組の順でスタートをすることを
デンリーダーに指示し、掬星台からの出口と概略のコースを説明。
私は残りの組の到着を待ちました。
11:00AM。1組と3組が一緒に到着。
分かれ道で、少し遠回りの道を選んでしまったようです。
1組が先にスタートし、2分開けて3組がスタート。
追跡サインは、横の道を指示していましたが、
ローラー滑り台を楽しんじゃいました。隊長、スミマセン。(^_^;)
追跡サイン。「この方向に進め」
追跡サイン。「この道を行くな」
追跡サイン。「この方向に進め。目的地近し」
他にもたくさんあったと思うのですが、最終組は時間の余裕がなかったので、
あまり見つけることができませんでした。
オテル・ド・摩耶の前を通過し、アゴニー坂を下って、ドライブウエーに出ます。
穂高湖の入口には、副団委員長が車で資材を運んでくださっていて、
レモンのハチミツ漬けのプレゼントがありました。ありがとうございます。(^^ゞ
穂高湖で作成する貼り絵の資材と、補給用のお茶を分担して運びました。
目的地に到着すると、2番目にスタートした2組が到着していないことが判明!
少しして、2組のデンリーダーから私に電話がかかってきました。
穂高湖の手前の分かれ道を間違えて、穂高湖を通り過ぎ、自然の家まで
行ってしまったようです。分かれ道まで戻るよう指示して、迎えに行きました。
12:00。全員到着し、カブ弁の昼食。
日陰は寒いので、日の当たる部分に4つの組が集中しています。
<5組>
<4組>
<1組>
<3組>
遅れてきた2組はテーブルで食べるようです。
少し寒いですが、紅葉がすごくきれいです。
12:15。落ち葉の貼り絵開始。13:00までに完成させること!
組長のリーダーシップと組員の協力がなければ、完成させるのは難しいです。

みんなが作っている間に、少し登って穂高湖を眺めにいきました。
一番奥に見えるのが、カヌーに乗った桟橋です。
戻ってくると、だいぶ完成に近づいていました。


13:00。完成した組から順番に、作品にビニールシートを張り付けて保護しました。
13:15。後片付け終了し、整列。
s藤さんの入隊式を行いました。自然の中ですてきな式になりました。
お父さんも、ハイキングに参加していただき、ありがとうございました。
各組長による作品の発表
<1組> 『うさぎ、しか、くま』
まん中にあるのは、かわいい組旗ですね。
<2組>『うさぎ、しか、くま』
偶然、1組と同じ題材になりましたが、全く違う仕上がりです。
木の実を上手に使っていますね。
<3組>『山の上を飛ぶ鳥と真っ赤な太陽』
鳥の羽の色が微妙に混ざっていて、ステキですね。
<4組>『山の川にかかる橋』
落ち葉をダイナミックに使っています。
<5組>『おかしな2人組』
落ち葉の使い方が、なんか味があって、楽しいですね。
作っている間も、すごく楽しそうでした。
13:30出発。予定より30分遅れです。
少し急いで、遅れを取り戻さなければ、いけません。
穂高湖の周りを半周し、
カヌーに乗った桟橋に到着。
帰り道(カスケードバレイ)は、川沿いの道で、ほとんどが下りです。
小さいですが、きれいな渓谷です。
道は、何度か川をクロスします。
ぬかるんでいてすべるところや、
岩場や、
谷側が削れて、せま~い道、
などなど、写真はあまり撮れていませんが、スリルのある場所がたくさんありました。
ほとんどの子供たちは、楽しみながらどんどん降りて行ったようですが、
こわくてちょっと遅れたかスカウトもいました。
お尻ですべって降りているところもありましたので、ズボンがだいぶ擦り減ってしまった
かもしれません。(^_^;)
でも、みんなほんとに頑張ったと思います。すごいです!!
15:13。山をほぼ降り切りました。遅れを15分ぐらい取り戻しました。
市街地の紅葉もきれいです。
そして、自然のビッグプレゼント!大きな虹が見れました!!
端から端まできれいに見えます。私が今までに見た虹で、最高の虹です。
スカウトたちのがんばりに対する、ご褒美のように思えました。
道路から、にょっきりと、はえています。
15:40。阪急六甲駅到着。トイレタイム。
夙川で特急に乗り換え。
16:40。みんなのがんばりと協力で、ほぼ予定通りに戻ってくることができました。
落ち葉の貼り絵をならべて、お迎えに来てくださった保護者の方々に
見ていただきました。「すご~い!!」と大評判でしたよ!
副団委員長が書いてくださった、魚釣りの素敵な絵画も展示。(^^ゞ
16:50。閉会セレモニー
まずは、チャレンジ章の授与。
今回は、最近入隊したばかりのスカウトが、早々と賞をとっていました。
すばらしいです!
賞をもらった時の、すごくうれしそうな表情が印象的でした。(^^ゞ
隊長のお話。「今日は素晴らしいものをたくさん見ることができました。
きれいな紅葉、みんなのステキな作品、ハイキングを頑張ったみんなの顔、
素晴らしい虹。どれも、いつもみんなを照らしてくれている太陽のおかげです。」
というわけで、久々に「太陽にむかって感謝!ありがとうございます!」
そして、カブのみんなをサポートしてくれたデンコーチにも感謝!
いよいよ、優秀賞の発表です。
まず、ハイキング優秀賞は2組!最後に道を間違えちゃったけど、
みんなで協力してがんばって歩き、間違いも取り返しました。
失敗は誰にでもあります。大事なのは同じ失敗を二度繰り返さないことです。
そして、落ち葉の貼り絵の優秀賞は5組!!
なんともユニークな題材と色使いがリーダーの心をつかみました。
ソング「全員集合」。
組ごとに分かれて、次回のカブ連絡、仲良しの輪で解散。
今回も、保護者会作成のかわいい参加賞が配られました。
いつもありがとうございます。
今回も、何人かの保護者の方がハイキングに参加してくださいました。
ハイキングに参加した方の感想は、いつも決まっています。
「こんなに、しんどいことをしているとは、思ってもいませんでした。
子供ってすごいですね!」
私も初めて参加した時の感想は、これでした。(^^ゞ
子供は、お父さん、お母さんが思っている以上の、すばらしい能力を持っています。
そして、いろんな可能性を秘めています。
学校や家族での活動だけでは、その能力、可能性を発揮できないかもしれません。
ボーイスカウト活動では、いろんなことに広く浅く挑戦することができます。
その中で、自分の好きなこと、やりたいことを見つけることができるかもしれません。
カブのチャレンジ章も、そのきっかけ作りとなることが目的です。
ご家庭で、お子さんと一緒にチャレンジ・ブックを見て、一緒にお話しし、
いろんなことにチャレンジしてくださいね!
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コメント
先ずは、s籐副長、56kmハイクの直後のハイク、本当にお疲れでした。
今回のハイク、少しハードで特に新しく入隊したスカウトにはどうかな?と思っていましたが、課題をこなしながら全員完歩できたことに喜びを噛み締めています。また、翌朝、スカウトハウスに5つの落葉絵を展示し、鑑賞しておりました。それぞれの作品、実に純粋で豊かな表現にじっくりと温まる気持ちに浸っておりました。
初めて参加された保護者の方は自分のお子さんは勿論のこと、スカウト達のパワーに驚かれたことでしょう。そして、5年生の秋、56kmハイクに挑戦していることを知り、さらにびっくりされていましたね。
投稿: やまもと | 2007.11.22 09:31
隊長、コメントありがとうございます。
最初にコース案を聞いた時には、
私も大丈夫かなぁ?(特にリーダーが)と思いました。
標高700mまで、一直線に登って、
一直線に下るコースでしたから...(^_^;)
子どもたちは、ほんとによく頑張ったと思います。
(リーダー、保護者もがんばりました)
ちなみに摩耶山山頂の標高(698.6m)は、
日本一高いビル「横浜ランドマークタワー」
(295.8m地上70階)の約2.4倍です。
投稿: 佐藤 | 2007.11.22 21:12
隊長殿、副長殿、デンリ-ダ-殿
いつも、有難うございます。内の子はいつもはだらだら出かけて行くのですが、この日は何かやたら、張り切っていて、勢い込んで出かけて行って、鼻息荒く帰ってきたとそんな感じでした。先日、行われた56kMハイクに姉の応援でサポ-ト隊の車に同乗して、頑張って歩き通したボ-イ隊の姿を見て、刺激を受けている様で、俺の出番だと勢い込んで出かけて行ったんだと思います。
考えてみれば、この秋にカブよりボ-イに何のためらいもなしに、上進した姉も2年前にこの追跡ハイクの道中でボ-イ隊が56kmハイクを歩いている姿を見て、感銘を受けた様で、それが大きな目標となっていた様です。
副長の記事にも56kmと別の日の追跡ハイクと書かれていますが、内の子供に限って言えば、56kmに挑戦するボ-イ隊の姿を見るのはそれなりに意義があった様です。
投稿: フトチチ | 2007.11.23 22:25
フトチチ様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、ボーイ隊の56kmハイクをカブスカウトに見せることは良き刺激になりますし、ボーイの諸君もカブスカウトの応援で励みが付き頑張る力がより多くなると思います。そこでカブ隊の「秋のハイキング」は3年周期で組むことにしました。カブ在籍中に1度は「56kmハイク応援ハイク」を体験できるようにしております。来年がそのプログラムを予定しております。そのときはご一緒に応援お願い致します。
投稿: やまもと | 2007.11.24 11:04
フトチチさん、コメントありがとうございます。
カブスカウトも、みんな、ほんとに頑張ったと思います。
頂上からの展望は
「一歩一歩、あきらめずに登れば、自分の力だけで、
こんなすごいとこまで、来ることができるんだな!」
と気づかせてくれます。
目的地に到着し、昼食を食べている時、
今回初めてカブのハイキングに参加したスカウトに、
順番に「がんばったな!すごいな!」と声をかけていたところ、
そのスカウトの近くにいた fくん(まだ、声をかける前でした)が、
「副長!おれもがんばったで!!」と言ってくれました。
「ほんまやなぁ! fも、すごいがんばったなぁ!」
と声をかけると、すごくうれしそうでした。(^^ゞ
褒められる(認められる)ことで、子供たちの自信は
より強固なものになり、行動の意欲(やる気)が高まります。
ご家庭でも、ぜひ、いっぱい褒めてあげてください。
そのためにも、子供たちがどんなことをしているのか、
体験していただきたいと思います。
投稿: 佐藤 | 2007.11.24 11:20
追跡ハイク楽しかったです(*^▽^*)
ちょっと迷ったけど・・・
絵も,ちゃんとできたし、よかったですΨ(`∀´)Ψ
投稿: T田Rな | 2007.12.03 18:50
Rな ちゃん、コメントありがとう!
追跡ハイク、みんなすごくがんばりました!(^^ゞ
そして、2組、優秀賞!おめでとう!
落ち葉の貼り絵も、組のみんなで協力して、
かわいいのができましたね。
いっしょに がんばって、いっしょに よろこべる
なかま が いるって、いいですね。
すばらしいことだと思います。
投稿: 佐藤 | 2007.12.04 17:26